入院するにあたって、あらためて知ったのが高額療養費制度と指定難病患者への医療助成制度(以降 難病助成制度)です。

高額療費制度は、所得に応じて月額の医療費の上限以上支払わなくて済む制度。
難病助成制度は指定難病の重症度に応じて、治療にかかる自己負担割合が下がります。(負担上限月額もあり)

ちなみに高額医療制度を適用するには認定証が必要です。認定証は住んでいる地域の役所の保険年金課給付係で申請するともらえます。

難病助成制度については、大きな病院には医療福祉相談室があるので、そちらに相談に行くことをお勧めします。

これを知っているのと知らないのとでは、治療にかかる費用が大きく変わります。また所得によって自己負担金が変わって来るので、自営の人とか法人役員の方なんかは、所得を上げるよりも仕事で必要な出費に関してはしっかりと経費扱いにして、確定申告をしておくことをお勧めします。

さて、手術の1週間前に入院することになりました。当日早朝入院受付に伺うと、いくつかの手続きのあと、4人部屋に案内されました。

同部屋には、頸椎の脊柱管狭窄の患者さんが二人、腰椎に腫瘍が見つかった患者さんが一人いて、脊柱管狭窄を煩っている人が、レアケースではないんだなってことがわかったと同時に、なんだか仲間が出来た気になって、少し気持ちが和らぎました。

その10につづく
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