第1回目の手術〜頸椎の椎弓を切除して神経の通り道を広げる〜のあとは、今まで体験したことのない首筋痛に襲われました。

といっても、術後の経過が悪いとかそういうのではなく、術式上頸椎の周りの筋肉を剥がしたり避けたりするために起こる筋肉痛?のようなもので、個人差はあれど術後しばらくは誰でも体験するものなんだそうです。

ちなみに自分はあまりの痛さに「ご飯を下向いて食べられなく」なりました。なので、しばらくはパン食に変えてもらい、斜めに起こしたベッドに寄っかかりながら、(真下はおろか正面に向けても首が痛いので)目視出来ないパンを手探りで口に運んでいました。

さらに、尿の管と手術箇所の血抜きのドレーンがついたままなので、首の痛みが治まるまで3日間くらいは、ほぼ寝たきりに近い状態でした。

手術が無事終わったというのに、四肢にも麻痺もでずに済んだというのに、この不自由さに参ってしまいそうでした。

頭を支える首というものが、日々の生活にどれほど重要な働きをもたらしているのか?ということを思い知りました。

上下左右を向くのは勿論、正面を向いているときだって、首が支えてくれているんです。

首の痛みが取れかけた頃に、リハビリの先生から「アイソメトリックトレーニング」を勧められました。

その14につづく
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