2回目ということもあって、前回の頸椎の手術と違って一発で半身不随なんていうナイーブな不安感はなかったけど、今回は胸椎の手術とあって、別の不安感がありました。

不安感の一つは「そもそも効果が薄いのではないか?」ということでした。
前の日記でも説明しましたが、胸椎というのは前湾しているので、椎弓を切り開いてもそれほど脊柱管は後ろに逃げて来ず、手術をすることによってさほどの改善が見られないのではないか?と感じていたからです。

もう一つは「胸椎部を固定するって、実生活にどんな影響があるだろうか?」ということでした。
今回の手術では、骨化が見られる胸椎部分をチタンインプラントで固定することで、脊柱管の通り道を安定させ、かつ動かさないことで靭帯の骨化の進行を抑制するのが目的です。

説明を受けた時点では、背骨って歳を取ると意外と動かしてないよなと腑には落ちましたが、背骨を固定しちゃうって大丈夫なの?という不安感は若干残っていました。

さらに言えば、前回に比べると手術時間も相当に長いようです。(と言っても僕は全身麻酔で寝てるだけですが...)

当日の朝、手術室に入りセンサーや管をつけられ、麻酔を入れられると徐々に意識が遠のいていき、そして目が覚めた時に目に入ったのは、集中治療室の天井でした。

その17につづく
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