仕事でドコモの音声通話を使いながら、何とか月々の携帯代を安くしたい!と辿り着いたのが、キャリアのSIMとLINEモバイルのSIMの2枚使いです。
近年ようやく日本でも使用可能な(技適通過)DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)と呼ばれる、1台のスマホにSIMを二枚取り付けられる機能を搭載したスマホが増えて来ました。
・LINEモバイルでセット販売されているDSDSスマホ
LINEモバイルでセット販売されている端末は公式サイトを見ると(2018年10月時点)
・HUAWEI社製HUAWEI P20(69,800円|amazon)HUAWEI P20 lite(31,980円|amazon)HUAWEI nova lite2(25,980円|amazon)・ASUS社製ZenFone 5(52,800円|amazon)ZenFone 5Q(39,800円|amazon)ZenFone Max Plus(M1)(29,800円|amazon)ZenFone 4 Max(19,800円|amazon)・モトローラ社製Moto E5(18,800円|amazon)
の6機種。思っていたより結構あります。
(注意)HUAWEI P20 lite と HUAWEI nova lite2 は2枚SIMが差すことができますが、デュアルスタンバイではないので、注意!
ちなみにamazonとかで買った方が安いので、他の機種を選びたいって人は、スマホ持ち込み&SIMだけ契約も一つの手です。
・スペック表でまず注目するのはメモリとCPU
スペック一覧の中で僕が気にするのは、1、メモリ(RAM) 2、CPU 3、サイズの3つです。
1と2は処理速度に影響があるので、バリバリの最高スペックである必要はないとはいえ、あまりにも低いとアプリの呼び出しが遅かったり、画面が固まったりしやすいんです。ということでMoto E5は今回は脱落。(メモリ2GB(RAM)16GB(ROM)で心許ない...といっても子供とか親に初めてのスマホを持たせる文には十分ですが。)
3のサイズですが、個人的に大画面スマホに全く魅力を感じない&胸ポケットに入るサイズがいいので、そのへんに注目してHUAWEI(ファーウェイ)社製とASUS(エイスース)社製をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
・HUAWEI社製のDSDSスマホ
69,800円(3,010円×24回)
LINEモバイルで購入出来るDSDSスマホ唯一のHUAWEI機種。今夏のハイエンド機なのでiPhone使ってたけど...とか3Dのゲームをやりたい!って人でも大丈夫な高機能機種です。画面は約5.8インチワイド FHD+ (2244×1080ドット)。
◎HUAWEI P20の主要スペック販売 : 2018夏モデル
OS: Android8.0CPU : Kirin 970 オクタコア通信速度 : 不明メモリ : ROM128GB|RAM4GB外部メモリ : microSDスロット無しカメラ : 1200万+2000万|2400万バッテリ : 3400mAhサイズ : 149. 1mm x70.8mm x7.65mm 180g
・ASUS社製のDSDSスマホ
ZenFone 5
52,800円(2,270円×24回)
ASUS社のDSDV対応ミドルハイ機種。価格はP20やZenFone 5Zほどは高くなく、ネットでは5万円切る場合もある。AIテクノロジーでアプリの呼び出しや撮影、充電などが使うほど快適になっていく。画面は6.2インチワイド FHD+ (2246×1080ドット)。
ZenFone 5
52,800円(2,270円×24回)
ASUS社のDSDV対応ミドルハイ機種。価格はP20やZenFone 5Zほどは高くなく、ネットでは5万円切る場合もある。AIテクノロジーでアプリの呼び出しや撮影、充電などが使うほど快適になっていく。画面は6.2インチワイド FHD+ (2246×1080ドット)。
◎ZenFone 5の主要スペック販売 : 2018春モデルOS : Andoroid 8.0CPU : Snapdragon 636 オクタコア通信速度 : 下り400Mbps|上り75Mbpsメモリ : ROM64GB|RAM6GB外部メモリ : microSDXCカメラ : 1200万+800万|800万バッテリ : 3300mAhサイズ : 153mm x75.6mm x7.7mm 165g
39,800円(1,720円x24回)
ZenFoneの5シリーズ。とにかくインカメラが強いので自撮りを多くする人向け。CPUとメモリは十分なのでアプリもサクサクです。外部メモリはmicroSDXC、内部メモリも64GBと大容量。サイズがちと大きいかなぁ〜。画面は6.0インチワイド FHD+ (2160×1080ドット)。
ZenFoneの5シリーズ。とにかくインカメラが強いので自撮りを多くする人向け。CPUとメモリは十分なのでアプリもサクサクです。外部メモリはmicroSDXC、内部メモリも64GBと大容量。サイズがちと大きいかなぁ〜。画面は6.0インチワイド FHD+ (2160×1080ドット)。
◎ZenFone 5Qの主要スペック販売 : 2018春モデル
OS : Andoroid 7.1.1CPU : Snapdragon 630オクタコア通信速度 : 下り300Mbps|上り50Mbpsメモリ : ROM64GB|RAM4GB外部メモリ : microSDXCカメラ : 1600万+800万|2000万+800万バッテリ : 3300mAhサイズ : 160.5mm x76mm x7.7mm 168g
◎ZenFone Max Plusの主要スペック販売 : 2017冬モデル
OS : Andoroid 7.0CPU : MT6750T オクタコア通信速度 : 下り300Mbps|上り50Mbpsメモリ : ROM32GB|RAM4GB外部メモリ : microSDカメラ : 1600万+800万|800万バッテリ : 4130mAhサイズ : 152.6mm x73mm x8.8mm 160g
19,800円(860円x24回)
2万円を切る価格で性能も問題なし!少し前の機種ですが低価格&高スペックで売れたのもうなづけます。お金はないけどとっととスマホ代を安くしたい!っていう人なら全然アリです。画面が5.2インチHD。
◎ZenFone 4 Maxの主要スペック
販売 : 2017冬モデル
OS : Snapdragon 430 Andoroid 7.1.1CPU : オクタコア通信速度 : 下り150Mbps|上り50Mbpsメモリ : ROM32GB|RAM3GB
外部メモリ : microSDカメラ : 1300万+500万|800万バッテリ : 4100mAhサイズ : 150.5mm x73.3mm x8.7mm 156g
・結局僕が選んだ機種は!?
これ中々に決められないですね←
ドコモの機種変する時は、いいなぁと思った機種が値下がる「次世代機が出た瞬間」を狙っていましたがw、こうしてスペックや値段をまざまざと見せられると逆に決められない←
ハイスペック&iPhoneっぽさでいえば(ルックスも含め)HUAWEI P20、スペックと値段のバランスでいえばZenFone5、自撮り派の人はZenFone5Q、とりあえずなんでもいいから安く!という人はZenFone Max plus (M1)かZenFone 4 Maxってところでしょうか?
ちなみに自分が今使っているのがXperiaの2014年モデル(古いw)
◎Xperia SO-02Gの主要スペック販売 : 2014秋モデルOS: Android6.0CPU : クアッドコア2.5Ghz通信速度 : 下り150Mbps|上り50Mbpsメモリ : ROM16GB|RAM2GB外部メモリ : microSDスロットカメラ : 2070万|210万バッテリ : 2600mAhサイズ : 127mm x65mm x8.6mm 129g画面 : 4.6インチHD(720×1280ドット)
これに比べればどれもスペックアップしますw←(カメラを除けば...)
初めての格安SIMだし、DSDSだし、1台目はそこまで高価なものでなくてもいいかなぁと思っています。
そろそろLINE Payカードが家に届く頃なので決めなければ......
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