初のSIMフリースマホ、モトローラ moto X4が到着しました!
実は、LINEモバイルのエントリーコードを一緒に注文していたので、いそいでLINEモバイルの申し込みをし、SIMカードの到着を待って、開封設定しようと思っていたのですが...
先にdocomoのSIMで設定しちゃえばいいじゃん!!
ってことで、ややフライング気味に開封しちゃいました!
今までずうっとdocomoショップで国内メーカーのスマホばかり買っていたってのもあるんですが、海外のスマホの梱包箱...いちいちカッコいいですよね!
と、ほれぼれする前にやっておくことがあります。
・googleアカウントでの同期
アプリ、Gメール、カレンダー、連絡先、googleドライブなどのgoogleアカウントで管理出来るデータについては、元々同期させていたので問題無し。新しいスマホにも同じアカウントでログインすれば、全て元通りです。
・LINEの連絡先とトーク履歴
LINEに関しては、公式ブログ「LINEのアカウントを引き継ぐ方法」に詳しく載っています。トーク履歴も、googleアカウントがあればバックアップすることが出来ます。
・様々なアカウントのログイン情報
意外と盲点なのがこちらです。常日頃使っているアプリやサイトのアカウント情報は、きっちりメモを取っておきましょう。
いよいよ、旧スマホからSIMカードを抜き取って、新スマホに取り付けます!
Moto X4のSIMトレイは、DSDS(排他)となっています。SIM2の方はmicroSDカードと兼用です。
LINEモバイルのSIMを差すことになるのですが、今回はdocomoのSIMのみ設置します。
気になったのはZenFoneみたいに、SIM1が4G用、SIM2は3G用という風にあらかじめ割り振られていないか?ってこと。色々と調べてもそういう記述は見当たらなかったので、ここは気にせず設定。(最悪ファクトリーリセットすればいいし←)
SIMトレイを差し込んで、いざスイッチオン!(Wi-Fi環境にある事を確認してね!)
おお!おおおお!
モトローラ起動のムービーが流れて...
Hello Moto !
感動もそこそこに、自動的に設定が始まります。(2017年秋出荷時の、outlookが立ち上がって設定が出来なくなるって言う不具合ももちろん解消されていました。)
ちなみにSIMのAPN設定をしないといけないかなと思っていましたが、こちらは自動で認識。(設定途中spmode.ne.jpにするよう確認が出ました。)
googleアカウントでログイン後、各種アプリも同期完了、LINEの引き継ぎも完了、というところでandroid8.0へのバージョンアップ&各種アプリの更新が始まりました。(moto X4は出荷時はandroid7.1)
全部終わった後で、Wi-Fiを切って通話もインターネットも無事開通を確認。
晴れて僕の新スマホmoto X4が使える状態になったわけです。
◆モトローラ機種ならではの便利機能
余裕が出てきたので、モトローラならではの機能「Motoアクション」と「Motoディスプレイ」を自分好みに設定してみました。
Motoアクション
スクリーンショット・・・3本指を画面に添えるとスクショが撮れる(便利!)
ワンボタンナビ・・・指紋センサーで起動や”戻る””アプリランチャー”などの操作が出来る(便利!)
フラッシュライト・・・2回振り下ろすとライト点灯
クイックキャプチャー・・・手首を2回捻るとカメラ起動(便利!)
他にも斜め下スワイプで画面を縮小(便利!)持ち上げて着信音停止、下向きで無音化、手を伸ばすだけでMotoディスプレイ起動、とかゆいところに手が届く親切機能が満載。
Motoディスプレイ
夜間表示・・・夜間はブルーライトカット(便利!)
親切ディスプレイ・・・画面を見ている間は画面をオン
Motoディスプレイ・・・画面OFF時に表示される通知を管理する機能(便利!)
この辺は好みで設定すればよいと思いますが、ワンボタンナビはマジで神機能なので、設定して慣れちゃいましょう。
FINON製のケースも問題無し!フィルムはケースに同梱されていたものをそのまま貼りました。
画面を拭く布や埃取り用シールも付属されていてとっても親切。 革製の小さな小袋がついて来ていたので(何が入っていたか失念←)専用のSIMピンと一緒にまとめてカバンに入れて携帯しています。(SIMトレイをいざ抜かないといけない!って時用)
画面以外は裸運用でもいいかなとも思いましたが、端末保証的な面と出来れば3〜4年くらい使いたいなと思っていたので、購入。あまり期待していなかったオマケのフィルムもつや消しで指紋もつきにくく今のところいい感じです。
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