北海道では地上波<日本テレビ(STV)TBS(HBC)テレビ朝日(HTB)フジテレビ(UHB)テレビ東京(TVh)>に加えてBSが映るならNHKBSをはじめ各局のBSチャンネルで沢山のドラマが無料で観られます。

その中からあくまでも個人的に第1話は録画してみようと思った2019年冬スタートのドラマをピックアップ(五十音順)。録画を辞めたものは追記します!(参考記事)脚本と演出を見ればわかる!当たりドラマを放送前に予想する方法。


◆スキャンダル専門弁護士 QUEEN
期待度:★★★☆☆
視聴感想:★☆☆☆☆

情報を操作し、裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を題材としたノンストップ・エンターテインメントドラマ。主演は竹内結子。脚本は倉光泰子(「ラヴソング」「恋する香港」)。

(初回視聴)メインキャストが弱いかなーって思ったけど内容は良かった。視聴後感もよし。二話目。解決方法もオチもイマイチ。前回の好印象から転落の録画落ち。

2019年1月10日スタート 毎週木曜夜10:00/フジテレビ系
出演:竹内結子 水川あさみ
演出:関和亮
脚本:倉光泰子


◆3年A組−今から皆さんは、人質です
期待度:★★★★☆
視聴評価:★★★☆☆

29人の生徒は1人の教師に人質に取られ、目を背けていたその『真実』と向き合うことに。 
誰も想像していない衝撃的学園ミステリーがここに開幕!主演菅田将暉、脚本武藤将吾(「電車男」「家族ゲーム」)

(初回視聴)バトルロワイヤルかな?と思いきや告白かな?とおもいきや悪の教典的展開。Twitterでも「悪の教典」のワードがトレンドになっていた。嵐桜井くん版の家族ゲーム的な豪腕世直し系か?とりあえず視聴継続。二話目菅田くんの演技が過剰なわりに軽いのが痛々しくなって来るも謎の引きがよく継続。
今期では最も話題になったドラマ。

2019年1月6日スタート 毎週日曜夜10:00/日本テレビ系
出演:菅田将暉 永野芽郁
演出:小室直子ほか
脚本:武藤将吾
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/3A10/


◆イノセンス 冤罪弁護士
期待度:★★★☆☆
視聴評価:★★★☆☆

”冤罪の恐怖”から人々を救うため、弁護士・黒川拓が情熱と科学を武器に冤罪に立ち向かうヒューマン・リーガルエンターテインメント。主演坂口健太郎、脚本古家和尚(「LIAR GAME」「S -最後の警官-」)。

(初回視聴)こ、これってHEROとトリック同じなんじゃ...な放火えん罪ネタ(ギリギリセーフ←)大掛かりな実験の組み合わせで何とかHERO×ガリレオなドラマになっている。とりあえず二話目で判断予定。初回の不安をよそに以外と最後まで楽しく観れた。11年前の事件や父親との確執も含めすっきりまとまっている。

2019年1月19日スタート 毎週土曜夜10:00/日本テレビ系
出演:坂口健太郎 川口春奈
演出:南雲聖一 丸谷俊平
脚本:古家和尚


◆みかづき
期待度:★★★★☆
視聴評価:★★★★☆

森絵都原作の同名小説をドラマ化。学校の用務係でありながら、子供たちに勉強を教えるようになった天才教師と、自由な教育の可能性を塾に見いだした赤坂千明が、塾業界に新たな歴史を刻んでいく姿を描く。
脚本・水橋文美江(「ホタルノヒカリ」)演出・片岡敬司(「精霊の守り人」)

(初回視聴)テンポが良いのと全5回というのがよいよね。ということで継続。構成・内容ともに非常によかった。5回で二人の出会いから老後までを書いているにも拘らず、飛び飛びにもならず厚みや深み、暖かみまでパッケージされており、原作者並びに脚本家の素晴らしさを再認識。

2019年1月スタート 毎週土曜/NHK総合
森絵都原作
出演:高橋一生 永作博美
演出:片岡敬司
脚本:水橋文美江


◆グッドワイフ
期待度:★★★★☆
視聴評価:★★★☆☆

夫の裏切りから人生が一変した女性・杏子が弁護士に復帰。仕事を通して、自らの困難に立ち向かっていく姿を描くリーガルヒューマンエンターテインメント。
主演常磐貴子、脚本篠崎絵里子(「まれ」)演出塚原あゆ子(「アンナチュラル」)山本剛義演出(「リバース」「Nのために」)。

(初回視聴)常盤貴子の滑舌は見なかったことにして←夫の汚職などの複数線が最後つながると期待。
それにしても水原希子はなぜいつも革ジャンを着させられるのだろうか?→視聴継続。展開や次回への引きもよく、視聴意欲はこれが一番高かったかも。後半の2話は少し急ぎ足な点が残念。

2019年1月スタート 毎週日曜夜9:00/TBS系
出演:常盤貴子 小泉孝太郎 滝藤賢一
脚本:篠崎絵里子
演出:塚原あゆ子 山本剛義


◆家売るオンナの逆襲
期待度:★★★★☆
視聴評価:★★★☆☆

2016年7月期に連続ドラマとして放送され、2017年5月にはSPドラマで放送された北川景子主演の「家売るオンナ」の続編。脚本は大石静が務め、連ドラオリジナルキャストの再集結も決定。

(初回視聴)前作のまんま面白い。ちょっと前まで天才エンジニアだったイモトが今回はお馴染みのダメダメ役。→視聴継続。今作は松田翔太がライバル役として登場。前作の登場人物が少しずつ成長?変化?していてそれも楽しい。

2019年1月スタート/日本テレビ系
出演:北川景子 松田翔太 工藤阿須加
脚本:大石静
演出:猪股隆一 久保田充


◆メゾン・ド・ポリス
期待度:★★★★☆
視聴評価:★★★☆☆

加藤実秋原作の小説をドラマ化。新人刑事・ひよりが、事件の手掛かりを探るべく訪れた元警察官専用のシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」で暮らす元警察官の“おじさま”たちと事件解決に奮闘する姿を描く。
脚本黒岩勉(「僕のヤバイ妻」)演出佐藤祐市(「キサラギ」「ストロベリーナイト」)。

(初回視聴)ミステリー要素というよりはおじさん萌えのノリで観た方がいいかも?僕は高畑充輝萌えなので問題ないが←
2019年1月スタート 毎週金曜夜10:00/TBS系
原作:加藤実秋
出演:高畑充希 西島秀俊 西田尚美 竜星涼
脚本:黒岩勉
演出:佐藤祐市