退院してもしばらくは、デスクワークに復帰するのに時間がかかりました。
首回りの筋力の低下による、持久力の低下が顕著で、退院して2週間くらいは15分〜30分ほどで頭を支えているのが辛くなるので、(ヘッドレストのついている)椅子に頭を預けて休み休みの作業となりました。

これは後遺症とかではなく、首の手術時に剥がした筋肉が傷ついたことによる痛みと、痛みの回復のためにほぼ寝たきりになっていたことが原因だと思います。

実際にこの術式で頸椎の椎弓切除による脊柱管の除圧を行った人の多くが、術後〜復帰時の肩凝り首凝りに悩まされるそうです。(かなりの個人差があり)

前述のアイソメトリックトレーニングは、そういった低下した首まわりの筋力アップのためにも必要なのです。

それでもどうしても辛い方は、整骨院や鍼灸院に通うのが良いでしょう。保険適用が必要なら主治医に診断書を書いてもらえば適用になりますし(カイロや頚椎周りのマッサージはオススメしません、というか僕は怖くてとても無理です)。

そうしてなんとかかんとか社会復帰が完了した頃に、2回目(胸椎)の手術のための入院の日が近づいてきました。

その16につづく