今年からつけている麻雀メモ。2019年前半を踏まえて後半の戦い方の指針を設けてみた。
といっても
「強浮き牌を手放さない!」
「聴牌時には攻撃的に!」
「見合わない手から押さない!」
「聴牌時には攻撃的に!」
「見合わない手から押さない!」
という3つだけ。なるだけ好形になる努力をして、聴牌したら好形時はもちろん、変化に乏しいときも基本は立直しようぜ!ってこと。
さて8月はどうなったかというと...
★牌理・手順ミス
・56m568899p333489s ドラ6m
・56m568899p333489s ドラ6m
→4sの放しがはやい?9p対子落としから6s引きのリャンカンをイメージできず。
・1238m4p134r5789s北北 ドラ7m 何切る?
→持ち点が少なく親番ということもありなるだけ高打点(この時はソウズが7種あり一通)を目指すべきだったか?
・14pの場況悪目(4枚見え)の223p孤立5万
→2pも一枚見え→ギリギリまで5万引っ張っても良かったか?そもそも河が見えてない。
・満貫和了後の南三局親番
・ラスを競ってる親を流すための二枚目白ポンテンできず(B級ミス)
→トップが見えにくいときは、ラスを押し付けろ。
・1238m4p134r5789s北北 ドラ7m 何切る?
→持ち点が少なく親番ということもありなるだけ高打点(この時はソウズが7種あり一通)を目指すべきだったか?
・14pの場況悪目(4枚見え)の223p孤立5万
→2pも一枚見え→ギリギリまで5万引っ張っても良かったか?そもそも河が見えてない。
・満貫和了後の南三局親番
ドラ4p入り混一の親マンを見て中から即仕掛けたが、残り牌もタンヤオなどもあり、一枚目から鳴かなくても良かったか?守備牌はあるか?
・34678s3r57m34678p(ドラ1m)
・34678s3r57m34678p(ドラ1m)
37mの選択だが河を吟味せず出来にくい345三色を見て7mとした
頭候補や678を見れば3mが打てたかもしれない。
・24567p344s テンパイ取らずに2p
→すでに6巡目ということもあり、取りあえずテンパイ。ピンズが伸びたらリーチでも良かった
→すでに6巡目ということもあり、取りあえずテンパイ。ピンズが伸びたらリーチでも良かった
・ラスを競ってる親を流すための二枚目白ポンテンできず(B級ミス)
→トップが見えにくいときは、ラスを押し付けろ。
★リーチ判断・押し引き判断ミス
・2278899p イーペーコーがあるのにリーチしてしまった(B級ミス)
→他家の河などを見てダマからの変則三面まで待つべきか?
・2278899p イーペーコーがあるのにリーチしてしまった(B級ミス)
→他家の河などを見てダマからの変則三面まで待つべきか?
立直の価値を見積もる。東場南場、親子、TDK(点、ドラ、河)
特に3〜7の愚形(嵌張、辺張)
・ダントツトップ時のドラドラピンフの147m待ちリーチできず
・ダントツトップ時のドラドラピンフの147m待ちリーチできず
→点があるからこそ和了りたおせ。
・東一 親のドラポン タンヤオのみ468m 4mで場況良さげなカン7mでリーチ(B級ミス)
→状況次第で撤退もあるのでカン5mでダマが良かったか?
・タンヤオ 2副露 ドラ4赤のハネマン
★守備ミス
・東一 親のドラポン タンヤオのみ468m 4mで場況良さげなカン7mでリーチ(B級ミス)
→状況次第で撤退もあるのでカン5mでダマが良かったか?
・タンヤオ 2副露 ドラ4赤のハネマン
2件リーチに掴んだ4s 押せず
終盤で聴牌しなおさない&絶対に通る牌もない。どうせなら全ツモードだったか?
・場況の良い58s 押し返しを気にしてリーチ出来ず
ダマ和了から跳満満貫をツモられてまくられ2着
・場況の良い58s 押し返しを気にしてリーチ出来ず
ダマ和了から跳満満貫をツモられてまくられ2着
トップ目でもどうなったらリーチするのか?イーシャンテンで確認しておく
・22r5566p24r5577m中 ドラ4m 2軒リーチでツモ2p(ピンズ通ってない、47m通ってない、中初牌、微差ラス目)
→降り気味だけど3pの枚数を確認するのを怠った。ワンチャスくらいならラス目なのでテンパったら押しても良かった。
槓ドラが5pになったので(タンヤオチートイ赤2ドラ2 ドラ単で出倍)、2件リーチの超危険筋といえども和了りを追っても良かったか?
★守備ミス
・東がドラ 親と南家が仕掛けている(実は北家は国士聴牌)(A級ミス)
→かなり間に合いそうもないが36sの孤立から3s切って親マンに刺さる
鳴き読みなしでも6sや現物を切るべきか?
親の聴牌打牌が見えてなかった。ドラの東が全く見えてない(誰かが満貫以上ある)ので、とにかく慎重に打つべきだった。
・序盤大トップ時にマンツモ+120002回で捲られる(B級ミス)
誰にあがらせたくないか?苦しい筋を鳴かすな。ダブ東の扱いや自分が和了れそうなときの手組み
2万点差は3局あればマンツモ→10000 120002回で捲られる
どんどん自分が和了ることがまず優先
・終盤 4r55sから5sを通しての両面から4sをツモ切って2900放銃(B級ミス)
→一旦通った5sを続けるべきだった。
・9sと何かのシャボと見た親のダブ東チャンタ(B級ミス)
・終盤 4r55sから5sを通しての両面から4sをツモ切って2900放銃(B級ミス)
→一旦通った5sを続けるべきだった。
・9sと何かのシャボと見た親のダブ東チャンタ(B級ミス)
一枚切れの北をハイテイ手番で止めれず。
・40000点のトップ目 先制リーチと仕掛けの二人に通ってない7mでダブロン(A級ミス)
→リーチ者の早切り6mは、手癖を見れば逆に怪しい。トップ目だからこそ無理に自分で決めにいく必要なし。
・なんとかラス抜けが見えたオーラス(ラスと8000以上)(A級ミス)
・40000点のトップ目 先制リーチと仕掛けの二人に通ってない7mでダブロン(A級ミス)
→リーチ者の早切り6mは、手癖を見れば逆に怪しい。トップ目だからこそ無理に自分で決めにいく必要なし。
・なんとかラス抜けが見えたオーラス(ラスと8000以上)(A級ミス)
2着目のやや早いリーチ(捨て牌は変則)中筋の六万で跳満
満貫までなら振って良いと舐めプした。
・36m待ちのポンテン白のみ トップ目 対面の仕掛けとやや変則河のリーチをうけて、7mでダブロン(A級ミス)
→1mが通っているので冷静になれば4mや降りも選べた。というかトップ目ほぼ降りるべき。
・トップ目から3着目の親の一色手仕掛け ピンフテンパイで掴んだ8s降りるべきだった(A級ミス)
・36m待ちのポンテン白のみ トップ目 対面の仕掛けとやや変則河のリーチをうけて、7mでダブロン(A級ミス)
→1mが通っているので冷静になれば4mや降りも選べた。というかトップ目ほぼ降りるべき。
・トップ目から3着目の親の一色手仕掛け ピンフテンパイで掴んだ8s降りるべきだった(A級ミス)
余り牌をみて「何を引いたらやめるか?」を決めておくべきだった(字牌含め)
★オーラスミス
・オーラス親一本場 35000点 供託3本。下3人微差 4巡目テンパイ役なし両面 44445m 36m待ち リーチできず(B級ミス)
河や場況やマンツモ条件など確認不足。
「リー棒出さずに満貫ツモられ条件→2着」「リー棒出して満貫放銃条件→2着」なら、リーチで良かった?リーチをかけられた時点で追いかけるべきだったかも?
「リー棒出さずに満貫ツモられ条件→2着」「リー棒出して満貫放銃条件→2着」なら、リーチで良かった?リーチをかけられた時点で追いかけるべきだったかも?
・オーラス和了りトップ時
→ブロック数を数える(アンコ落としで無理やり役を作る)
→役を見る
→役が作れそうにないとき
→リーのみ
→最低でもテンパイを入れること
★8月総評★
トップ時の振る舞い方にミスの多かった8月。ダントツ時は特に和了りたおすことの価値を思い知った。
また、2軒リーチやドラポン、一色手などの緊急事態時、ラス目での押し引きなど押し引きミスも目立った。
また、ハイテイ牌や最終手番での慎重さに欠けるのは昔からの悪い癖。配牌時ブロック数と同様に終盤の残り山数も確認する癖を。
★8月総評★
トップ時の振る舞い方にミスの多かった8月。ダントツ時は特に和了りたおすことの価値を思い知った。
また、2軒リーチやドラポン、一色手などの緊急事態時、ラス目での押し引きなど押し引きミスも目立った。
また、ハイテイ牌や最終手番での慎重さに欠けるのは昔からの悪い癖。配牌時ブロック数と同様に終盤の残り山数も確認する癖を。
コメント