遂に退院の日がやってきました。

首の手術と合わせて2ヶ月間。病気が発覚してから4ヶ月あまりが経過し、周りはすっかり夏景色でした。

家に帰って鏡を背中で見てみると着ぐるみのチャックのごとく首筋から背中の真ん中くらいまで手術の傷痕が真っすぐ縦に入っていました。

週末の退院だったので、週明け仕事に復帰するために首の筋肉のアイソトレーニングをしたり、録り貯めしておいたドラマやアニメを観たりして久しぶりに自宅でノンビリ過ごすことが出来ました。

最後の問診を終え、神経疼痛のお薬(リリカ)とモーラスパップを半年分くらい処方してもらいました。
(特定疾患の申請が終わっていたので非常に安価で済みました)

ところで入院するとどうして便秘になってしまうんでしょうね?食べ物?運動?両方?入院中あれだけ苦労した排便が、家に帰るとケロッと元に戻っていつも通り出るようになるんです。(ちなみに二度目の手術の時は最後浣腸のお世話にもなりました)

さてさてこれで晴れて退院となったわけですが、結論から言うと2箇所の骨化による神経や脊髄への影響が100%無くなったかと言うとそうではありませんでした。

そしてそのことで後に生死を彷徨うことになろうとは、この時思ってもいませんでした。

その19につづく