LINEモバイルで新規契約したスマホ&SIMカードが届きました。

5日の夜に申し込み完了して6日に発送→9日のお昼に到着したので中3日くらいで届くってことです。

ちなみに今回は既にLINEモバイルの通信SIMを使っていたので追加契約をしました。追加契約の場合は、本人確認がないので手続きは割とスムーズです。

LINE payのウォレットに機種代金以上のチャージがあっても本体と合わせて購入する場合は必ずクレジットカードが必要になります。
(LINE payカードのJCBはクレジットカードとして使えますが、LINEモバイルの申し込みの際に蹴られます。
どうしてもクレジット払いしたくない人は、スマホ本体は自分でご用意ください)

linemobile_aquos


ちなみにLINEモバイルの佐川便で今回届いた内容は、スマホ本体(AQUOS sense3)、充電器、LINEモバイルの簡単な説明書、スマホ本体の説明書の4点。

SIMカード自体は既に本体にセットされた状態で届きました。

AQUS sense3のスペックについてはこちらを参考にされてください。
(参考記事|中高生むけの格安スマホ、本当にアイフォン一択なの?


aquossense3


今回購入したスマホアクセサリーはケースとフィルム。

共にoranga社製のTCPクリアケースとガラスフィルムにしました。オレンジ色の箱が可愛いですね。
(参考記事|人気の国産エントリーモデル「AQUOS sens3」のスマホケース&画面フィルムをチェック!

(ケース)orangaのケースはジャストフィット。
取り付けやすいし本体の色や外観を損なわなくてグッド。ストラップ用のホールも空いています。

(フィルム)ガラスフィルムは2枚ついていて、アルコールシート・拭き取り布・埃取りシールも2セット。

唯一気になったのは、フィルム自体は一回り小さめなので(おかげでどんなケースでも取り付け可能です)、ホームボタン(指紋認証部分)の上端から1ミリほど離して貼った方がバランスいいです。

(本体)大きさも丁度良く数年前のコンパクトなモデルに慣れていた人でも違和感なく使いやすいと思います。


★ざっくり紹介AQUOS sense3のスペック

・価格が手頃!
定価で3万円台前半、LINEモバイルでは2020年3月時点で3万円を切ってました。

・バッテリー持ちが良い!
4000mAhという大容量バッテリーなので1日ガッツリ使える!
(実にiPhone7の倍、最新のiPhone11の1.3倍)
モバイルバッテリーを持ち歩く必要がないってのは何気に嬉しいかも。

・メモリ・ストレージが丁度良い
「メモリ(RAM):4GB、ストレージ(ROM):64GB」と、普通に使う分には全く支障を来しません。
外部メモリとしてmicroSDXC512GBまで対応しているので、画像や映像などのデータをクラウドに保存しない派の人でも大丈夫。

・デュアルシムデュアルスタンバイ
DSDSなので、二枚Simカードを指すことが出来ます。

・防水防塵
「IPX5/8 : IP6X」で生活防水的には充分なスペック。
キッチン周りでの仕様や雨や雪などの悪天候時の野外仕様もイケます。

スペック上はトイレやお風呂にドボンしてもOKなレベルですが、僕は怖くて試してません)

・ディスプレイが綺麗
SHARPならではの、「IGZOディスプレイ フルHD+(1080×2160)/リッチカラーテクノロジーモバイル」。
これがお気に入りでAQUOSにするっていう人もいるレベルです。

・意外とコンパクト
本体サイズ:147mm(高さ)×70mm(幅)×8.9mm(厚さ)、重量:167g、ディスプレイサイズ:5.5インチと、数世代前の手のひらスマホと今風の6インチ画面のちょうど真ん中の大きさと軽さ。

胸ポケットにも入るかさばらないサイズ感で、ガラケーからスマホデビューって人に最適です。

他にも「おサイフケータイ」「生体認証(指紋認証、顔認証)」「スクロールオート」「ClipNow」「エモバー」など、AQUOSならではのかゆいところに手が届く細かい機能が色々あります。

普段使いなら全く問題ないレベルなので、老若男女ほぼ全世代的にオススメっす!



★購入時の設定

ちなみに新規でアンドロイド端末を購入した場合は、

本体の初期設定
1、充電する
2、Wi-Fiに繋ぐ
3、Googleアカウントを作る
4、必要なアプリをGooglePlayストアからインストールする
5、モバイルネットワークの設定をする(今回は自動で繋がっていました)

LINEモバイルの設定
1、LINEアプリをインストール・設定する
2、LINEモバイルを友達登録する
3、LINEモバイルのマイページと連携する
4、いつでも電話アプリをインストール・設定する(任意※1)
5、iフィルターアプリをインストール・設定する(任意※2)

※1・・・通話プラン申し込み時
※2・・・お子さんとかに申し込む際は契約(親)と使用者を別&契約時にiフィルターの申し込みをしておくこと

これで大体使えるようになります。

アンドロイド端末によくあるオレンジ色の「ファイルマネージャー」というアイコンのアプリがないので、端末に保存されている画像などは「Googleフォト」アプリから「端末の画像」を呼び出してください。


※記事内の画像情報引用:Amazon