【麻雀】1月・2月・3月期のミス 随時更新【個人メモ】
2019年からつけている麻雀メモ。これまでを踏まえて今年の戦い方の指針を設けてみた。
といっても


「強浮き牌を手放さない!」

「積極的に聴牌を取って攻撃的に!」

「変化の乏しい聴牌はリーチ!」

「見合わない手から押さない!」

「親時は和了優先・対親時は失点を防ぐことが優先!」

「降りてるときは確実に降りきる!」

「中盤以降は不要な牌は持たない!」


という7つだけ。なるだけ好形になる努力をして、聴牌したら好形時はもちろん、変化に乏しいときも基本は立直しようぜ!&守ると決めたら徹底的に守ろうぜ!ってこと。

さて今月はどうなったかというと...


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★牌理・鳴き判断ミス

・南二局、一枚目のオタ風をポンして混一に向かった
→守備力を下げる価値があるか?

・南三局、微差の2着目。間に合ってない状況の愚形二向聴、2枚目の4p鳴く?
→445pとはいえ下家からならポン。2900を目指すべき!

・11m34567s345677p ドラ1m
→258pがかなり出ている上5p3枚見え=3 7pが余ってもほぼ安全なので中盤でも目いっぱいに受けて安牌は持たない!

・345r5678p34m45678sドラ白 何切る?
→三色は気にせず最速メンタンピンドラ1を目指す。必ず好形+裏目でも受け入れ増のマンズ外しが正解

・5556p245568m4556sの超好形
→赤やドラもあり鳴くな!

・発ポン 1mポン 11s249m西西 ドラ9m
→西ポンはギリまでしないが、1sのポンは和了りがえらいのと安牌の西があるのですぐポン
→勝負手変化のあるかわし手、安全な聴牌は渋々取る

・白白112m12389p3679s ドラ1p 打6s
→打6sはやりすぎ!9sを打ち、三色目の3sも残しながら白ドラ1ルートも
→白を鳴いたあとのことも考える

・234468m33556s123p ドラ2m
→ドラ1あるので5sで問題ない。8mは好形中毒!

・混一ターツが足りていても序盤から字牌を切らない
→強い待ちやチートイツ、さらなる高打点を逃すルートもある

・マンガンが必要なオーラス 西ポン白ポン33s22289m発発
→ドラ辺張よりトイトイ!

・23334556m23s3555p 何切る
→3pよりは2mか5m

・224467m12344s678p 何切る?
→ドラ3mで即リーチの打てる4mとしたが、1sとしておけばタンヤオが確定する。
さらに44567m12344s678p(役なし)からの5sチー→44567m24s678pの役ありに気づかず

・12223r588p東ポン西ポン
→赤がなくてもマンガン、嬉しい変化は6pのみ

・r5666799sr5p34r5m北北 ドラ3m
→バックでもいいから9sポン!聴牌を取れ!
→么九牌のポンは(チャンタ、トイトイも否定されずバックとは決めきれない)

国士から対子が3つできたらホンロウトイトイヘ!

・ワンチャンスとはいえ不要な牌を持って手詰まり
→攻撃守備ともに不要な牌はいち早く切る!

・赤赤ドラ 3対子 ポンし忘れ
→満貫あるならどんどん仕掛けろ!

・33378m44556p中中発 ドラ6mから二枚目の中をポン(発は安牌)
→9mが4枚飛んでおり中盤で安牌ゼロ不安定な一向聴&打点はほぼ1000点(一応トイトイがある)。両面リーチや七対子の方がまだまし。どうせなら1枚目から鳴け!

・35r56m(ドラ5m)。仕掛けて満貫の勝負手
→4mが埋まってからの発進では遅い。二枚目の7mくらいからスタートしても良い?


★リーチ判断ミス

・第1打7mで布石を打ったチートイ、9m単騎を選べず南単騎
→4巡目とは言え生牌の字牌よりは9mのほうが出やすいか?

・ドラも赤も見えてないが薄いほうが埋まってのピンフ69s
→即リーチせよ!


★守備・押し引きミス

・3副露に親番だからとシャンテンからドラの9m
→その前のタンヤオイーシャンテンからの好形変化ポンも微妙(鳴いた瞬間に2900、勝負手にならない)

・南2局ダンラスの親の役牌ポン
→ドラの1sだけは切っては駄目!

・トップ目南二局親番、海底牌の確認をせずにプッシュ跳満放銃
→親番で満貫聴牌といえども流局で局消化。古いアルテマは王牌が割れないので海底牌を常に確認する!

・海底ずらし。2人目の仕掛け手に回して倍満ツモられ

・2軒リーチに親番とはいえイーシャンテンから1sプッシュ
→親でも2軒リーチにはほぼ撤退。横移動や流局を念頭に。

・混一に対して孤立字牌とその色のカンチャンの比較
→ブロックは足りておりそのうち出ていく数牌を先に切って字牌をあとに回すべき!
簡単に2副露目をさせない!

・567pにツモった4p入れ替え損ないでダブロン
→最悪。もっというとその前の2244567p時の対子解しはもう一つ対子があるなら2p落としが後々柔軟。

・22345568発発中
→7pが入っても発の対子落としは出来ない。受け入れ、スピード、最終の好形(押し引き価値)を考えて中よりも先に8pを切れ!

・東場親番、普通の手だが東、中、ドラ9sが浮いている
→守備的に打つならドラ9sから!鳴かれるかどうかで手牌の価値が変わる!

・リーチ後の通ってる牌を勘違いして撤退の手から放銃
→集中力不足

・南三局、早めの5切りリーチに、やや遠い手から筋の2を切って跳満放銃
→もう少し丁寧に打てたか?

・親リーチに降りた手牌から、二軒目のおっかけリーチにノーチャンスの8pで七対子跳満放銃
→いつかは切るかもだが安全な方から切るべし!


★着順・オーラスミス

・オーラス、着順上がらないとこでラス目にマンガン
→最悪

・オーラス2着目、ハネツモマン直条件。面混中ドラ1の6面聴。リーチする?
→上家がトップ目だったのでほぼ山越しに期待できないがダマテンでのツモでもよいのでリーチはなかったか?

・流したい2着目の親番、食い三色の目を残しきれず撤退親マンツモられ
→特に鳴かれそうにない7mで撤退したのが良くない

・オーラス3900点差。テンパイ取れ!和了りにいけ!

・オーラス愚形愚形の一向聴 役牌2つポンの上家に生牌を切って跳満3着からラス
→2D2Fの法則からも一向聴ではほぼ押せない
→他家が放銃や被ツモの場合着順がどうなるか確認する


★今月の総評

危険を犯してまで自分が和了らないといけない局面なのか?何度も確認する!
特にドラシャボやドラ単騎に打ち込むくらいなら、撤退も視野に入れてギリギリまで粘れ!

集中力不足、各メンツの押し引きタイプを把握した局回しなどで、繊細さを欠いた。

打点のわからない鳴き手への対応が微妙。自手が良ければ素直に打つべし!

リーチを受けたらまずは搭子や対子落としを確認!好形率や打点、手役を類推する!

鳴きのバランスが悪く、結果押しも引きもできない価値のない手牌づくりをしている

和了合戦時は守備全無視!もっと積極的に抽選を受けにいけ!


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