麻雀劇画といえば、誰よりも先にその名が上がるのが、嶺岸信明の天牌
その天牌の原作者である来賀友志氏(故人)とのコンビで、多くの名作・傑作を残してきました。
アマゾンの電子書籍読み放題サービス「KindleUnlimited」なら嶺岸信明作品のほとんどの作品が読み放題対象!
メチャメチャ熱くて面白いマージャン&ギャンブル漫画が100冊以上読み放題なんです。
その中でもシリーズ累計100巻以上「天牌シリーズ」、不朽の名作を劇画化した「麻雀放浪記」、出世作「あぶれもん」の3つの作品を中心にご紹介します。
◆来賀友志(原作)の嶺岸信明(作画)の麻雀マンガ
・天牌
(116巻|原作:来賀友志)
麻雀漫画が100巻超えるとは!
名実ともに麻雀マンガの金字塔「天牌」が20巻まで読み放題。
さらに、麻雀職人黒沢さんを主人公とした「天牌外伝」も19巻まで読み放題です。
※「天牌」「天牌外伝」は時期によって読み放題巻数が増減します。天牌は最大95巻、外伝は全巻読み放題になったこともあります。
(内容)麻雀を愛する想いは誰にも負けない――!!
天性の強運と感性を武器に、牌と共に生きる決意をする沖本瞬!!
かつての同級生たちが社会と折り合いをつけて生きていく中、彼はひたすらに、ひたむきに、卓上の闘いへと身を投じていく!!
「俺は一体、どのくらい強いのか!?」…今、激しい伝説の幕が上がる!!
画像情報引用:amazon
・あぶれもん 麻雀流浪記
(全4巻|原作:来賀友志)
(全巻読み放題)嶺岸・来賀コンビの出世作。
麻雀に魅了された青年・圭一しゃんの成長譚です。(このあたりは天牌に通じますね)
序盤の雀荘対決が特にアツいです!
(全巻読み放題)嶺岸・来賀コンビの出世作。
麻雀に魅了された青年・圭一しゃんの成長譚です。(このあたりは天牌に通じますね)
序盤の雀荘対決が特にアツいです!
(内容)ツキを作るのが技術だ。
麻雀もちょっと打てるようになるとツキを否定して小手先の技術で勝とうとする――するとツキは逃げていく。
勝ちたかったら誰にも負けないツキを身につけろ!
画像情報引用:amazon
・てっぺん 卓上の獣道
(全5巻|原作:来賀友志)
(全巻読み放題)エリートとアウトローの対立構造は、これまでにもあらゆる作品で踏襲されてきた「ホモソーシャル」関係です。
そして嶺岸・来賀作品のテーマ「麻雀至上主義」もしっかりと描かれています。
(全巻読み放題)エリートとアウトローの対立構造は、これまでにもあらゆる作品で踏襲されてきた「ホモソーシャル」関係です。
そして嶺岸・来賀作品のテーマ「麻雀至上主義」もしっかりと描かれています。
(内容)エリート代議士の息子の佐山誠、誰にも頼ることなく生きてきたアウトロー田岡慎。
麻雀で日本一になることを誓い合った二人は、それぞれのてっぺんをめざす。
てっぺんへと続く道は、人も通らぬ獣道…。
登りつめるのは、ただひとり!! 「何を切る」かではない、「何を引く」かだ!! それが超一流の条件!!
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・麻雀群狼記 ゴロ
(全4巻|原作:来賀友志)
(全巻読み放題)両コンビにしては珍しい、麻雀競技プロが出てくる作品。
主人公のモデルは故・安藤満氏。
(内容)はたして俺の麻雀漬けの人生は是だったのか非だったのか…。
定職につかず賭け麻雀で生計を立てる人――雀ゴロ。
死ぬ気で麻雀を打つ彼らの生き様をリアルに描く、超絶!!麻雀大河ドラマ!
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・麻雀風天伝説 鉄砲
(全4巻|原作:注連木賢)
(全巻読み放題)こちらも競技麻雀ネタ。かわぐちかいじの「プロ」や「はっぽうやぶれ」に通じる作品。
原作者の注連木賢は来賀友志の別ペンネーム。
(内容)男ってのはよぉ、自分より強え奴と勝負するのが面白いんじゃねぇのか。
自称「麻雀をするために生まれてきた男」山藤弘明。
日本一になるため、狭すぎる故郷を出て東京へ…!
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◆その他の嶺岸信明(作画)の麻雀マンガ
・麻雀放浪記
(全10巻|原作:阿佐田哲也)
(全巻読み放題)雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説「麻雀放浪記」を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。
講談社の「哲也」が有名ですが、こちらのほうが原作に忠実かつ、闘牌シーンがリアル。
(全巻読み放題)雀聖と謳われた阿佐田哲也の傑作小説「麻雀放浪記」を、当代随一の麻雀劇画家の嶺岸信明が劇画化。
講談社の「哲也」が有名ですが、こちらのほうが原作に忠実かつ、闘牌シーンがリアル。
(あらすじ)退役軍人の息子として生まれ、苦労せず育った哲也は、勤労動員で博打の味を憶える。
終戦後、父の恩給が途絶え、一家の大黒柱として家計を支えるべく哲也は、チンチロや麻雀の世界へ飛び込んで行く――。
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・勝負師の条件
(全3巻|原作:山根泰昭)
(全巻読み放題)稀代の代打ち二人、ついに激突!特に1巻は麻雀ファンなら必読。
ちなみに序盤の河からの山読みは、この作品で知りました。
原作の山根泰昭は、日本プロ麻雀協会・初代会長の土井泰昭の筆名。
(内容)プロの麻雀勝負師桂木は各地の雀荘を転々としながら、放浪の生活を送っていた。
ある日、代打ちを依頼された桂木は最強の敵剣城との戦いに挑む。
勝負師にはいくつかの条件がある……
それをみたした者だけが再び卓上で輝ける…
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・幻に賭けろ
(全4巻|原作:土井泰昭)
(全巻読み放題)麻雀マンガの隠れた名作です。
主人公やライバルたちの雀士としての個性が際立っており、それに合わせた闘牌シーンも説得力があります。
こちらも土井泰昭が原作を担当。
(全巻読み放題)麻雀マンガの隠れた名作です。
主人公やライバルたちの雀士としての個性が際立っており、それに合わせた闘牌シーンも説得力があります。
こちらも土井泰昭が原作を担当。
(内容)けたはずれの無頼、三島麻紀男。
彼の麻雀にはセオリーは存在しない。唯一彼のセオリーは点棒をより多くかき集めること。
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・超絶・裏プロ伝説 天風の戦士
(内容)歌舞伎町の代走屋・北澤辰海。その代牌は天風を巻き起こす。
人呼んで“かげろう打ち”!! そのとき青き炎が燃え上がる!!
最強の麻雀劇画!! 「負けるのが死ぬことよりも怖かった……!!」
画像情報引用:amazon
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