今まで、プレゼントしたり、貸出したりして、その都度買い求めている一冊の単行本がある。 藤子F不二雄著「未来の想い出」である。(貸出の場合は、要するに借りパクされたままってわけだけど)内容は使い古された(と作中で著者も明言している)”もし人生がやり直せたら? ...
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「まんが道」〜藤子不二雄Aの最高傑作であり、昭和30年代の青年群像劇としても素晴らしい作品〜
よく「オススメのマンガあったら教えて下さい」と聴かれることがある。そんなとき、僕は「男だったら、まんが道を一回読んでくれ!読まずに死んだら駄目だよ!」と答えるようにしている。僕の中の「読まずに死んだらいけないシリーズ」の筆頭が、この「まんが道」である。僕 ...